🌿 お盆に出てくる「精霊馬」とは?

精霊馬とは、ご先祖様の霊(精霊)がこの世とあの世を行き来する乗り物として、野菜に割りばしやつまようじを刺して動物の形に見立てたものです。


🐴 きゅうりの馬/🟣 なすの牛

種類意味・目的
きゅうりの馬ご先祖様が「馬に乗って早く来てほしい」願いを込める(足が速い)
なすの牛ご先祖様が「牛に乗ってゆっくり戻ってほしい」願いを込める(荷物をたくさん積んで)
  • 足の部分には、割りばしやつまようじを4本刺して「脚」に見立てます。
  • ご先祖様の魂が宿るとされるため、仏壇やお盆棚(精霊棚)に供えます。

📍 どこに置くの?

  • 仏壇の前や精霊棚の上、またはお盆飾りの一角に置きます。
  • 地域によっては、迎え火を焚く玄関や門の前に置く風習もあります。

🗓 いつからいつまで置く?

  • 通常、お盆入り(8月13日頃)にお供えし、送り火(8月16日頃)まで飾ります。
  • 役目を終えたら、地域の決まりに従って供養・処分します(※川に流す地域もありますが、環境保護の観点から控える場合も多いです)。

🛐 地域差・宗派差について

  • 一部の浄土真宗などでは「精霊馬は用いない」とする考え方もあります。
  • また、精霊馬を作らない代わりに、盆提灯や供花に気持ちを込める地域もあります。

🧒 子どもと作る体験としても◎

精霊馬はとても簡単に作れるので、小さなお子さんと一緒に作ることで、お盆の意味を学ぶよいきっかけになると思います。

お写真はレーヨンちりめんでおつくりした精霊馬飾りセットです。

今年新作でおつくりしました。3,300円(税込)

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